2008-01-01から1年間の記事一覧

Fedoraで明るさ調整 for MacBook / MacBookPro

BootCamp環境でLinuxを起動すると、スクリーンが目一杯明るくなってしまうことがあり、眩しくて仕方がない。下のサイトにあるプログラムを使うと、明るさが調整できるようです。http://modular.math.washington.edu/macbook/ http://modular.math.washington…

Fedora9をParallelsで使う

Feodra 9をParallelsにインストールしてみました。 やり方は簡単…とは行かなかった。Xが立ち上がらず、テキストインストールになってしまいました。 同じようにXが立ち上がらないという人はたくさんいる模様。 まあとりあえず画面の指示に従って進めていき、…

Mac OS X用Dashboard Widget版 RingClock

id:NeoCat:20080510のリング型時計をDashboard Widget化してみました。 RingClock をダウンロード Dashcodeを使うと非常に簡単にウィジェット化できてしまいますね。むしろ絵を描く方が大変でした。 一応ソース(Dashcodeプロジェクト)も公開しておきます。…

リング型時計

JavaScriptで作った各桁のリングの数字が回転し続ける時計です。動くサンプルはこちら。 おまけの巨大版はこちら。 使うには、HTML内の希望の場所に〜〜を埋め込めばよいと思います。下記のタグを埋め込み、スクリプトをダウンロードし、HTMLファイルと同一…

MacBook (Pro)でスリープや再起動を行うショートカットキー

Mac

Macの手書き説明書にあった「ディスプレイだけスリープ」に関連したショートカットキーのまとめ。 なおディスプレイのみスリープは、Leopardのみで有効のようです。また、Ejectを離した直後にControl/Shiftを離さないと、またディスプレイが点灯してしまった…

Google Maps上で新幹線を追跡する

ちなみに、リアルタイムに現在走っている新幹線の位置を表示するサイトもあります。 ●いまどこ?新幹線マップ http://marukan.nayutaya.jp/ 拡大してみると、ちゃんとちょっとずつ動いている。マーカーをクリックすると、「追跡」もできます。

PlaceEngineの位置ログをGoogle Maps上にプロット

PlaceEngineには、10秒〜に一度自動的に電測を行ってログを記録するオートスポットという機能があります(「環境設定>ログ」の中)。この機能を使って、MacBook Proで新幹線での移動中(とりあえず横浜〜名古屋辺り)を記録してみました。Mac版では記録した…

ParallelsとBoot CampでのLinuxパーティション共用〜X自動設定編

id:NeoCat:20080421 のエントリで、MacのBoot CampとrEFItを使ってパーティション上にインストールしたLinuxを、Parallelsからも起動できるようにしましたが、ハードウェア構成が変化するため、そのままではXの起動に失敗してしまいます。 そこで、これを自…

Parallelsからトリプルブート環境のLinuxを起動

昨日(id:NeoCat:20080420) rEFItを使って構築したトリプルブート環境(Boot Camp)用のLinuxを、Parallelsから起動できるようにする方法を考えてみました。 Parallels内蔵のBIOSがHDDをうまく読めないため(?)、CD-ROMイメージを使ったhackが必要なようです。以…

トリプルブート構成の問題点

Mac

前のエントリで構築した環境で、今のところ分かっている問題点(というか不満)は、以下の通り。 ext3を認識できないせいか、ディスクユーティリティのパーティションマップ表示が崩れ、編集できなくなる(編集するとLinux/WIndowsが壊れる恐れあり)。 (課…

Mac OS X + WIndows XP + Linux (Fedora 8)のトリプルブート環境に移行

Boot Campを使うとデュアルブート環境は比較的簡単に構築できますが、3種類以上のOSを同時にインストールする「トリプルブート」はサポートされていません。しかしサードパーティ製のブートローダ「rEFIt」というものが開発されており、これを使えばトリプル…

PlaceEngineをrubyから使う?

周囲の無線LANのアクセスポイントの信号から現在位置を割り出すPlaceEngineをMacにインストールしてみました。 上記サイトからダウンロードできるアプリには、内部に簡易Webサーバが搭載されていて、HTTPプロトコルでアクセスすると電波を測定して結果を返し…

PlaceEngineのユーザ認証の仕組み

PlaceEngineは、アプリケーションからの接続時、そのアプリケーションのプロセス名や実行ユーザ等を調べている模様。 接続した瞬間にターミナルから ps を叩いてみると、下記のようなコマンドが実行されていることがわかります。 sh -c lsof +c 0 -i | grep …

squidのビルド&インストール

海外の出張先でネットワークの調子が悪く、Webがまともに使えないと言う事態に遭遇しています。orz 何かホテルのtransparent proxy側でDNSが引けてない模様でGoogleさえ「The requested URL could not be retrieved」といわれてしまいます。既にWebは一つの…

Macのメニューバー

Mac

ソフトウェアアップデートで10.5.2になって、メニューバーのアイコンが増えました。 TimeMachineのバックアップ状況が一目で見れるようになり、「あ、動いてるんだな」という感じがして良いです。ちなみに、うちのMacのメニューバーはこんな感じ。いろいろ入…

Linuxでリアルタイム・プロセスを作るには…?

Linuxにはリアルタイム・プロセスという、他のプロセスよりも優先してCPUスケジューリングを割り当てるプロセスを設定することができます。 詳しくは、このへんとかMANPAGEを見て頂くとして…。お手軽に任意のコマンドをリアルタイム・プロセスにするような方…

emacsのタブキーの挙動

Fedoraを7か8に上げたあたりから、emacsのバージョンアップに伴って、Fundamentalモードでのタブキーの動作が変わってしまいました。タブを押すと、前行の空白位置に合うまで進むようになったんですよね。Text-modeとかならともかく、Fundamentalでやられる…

Cの変数境界値

C

ARMのcharの型の話でふと思い出したのですが、こんな問題がありました。 int a,b,c; な変数があったとして、 if (a > b) 〜と c = a - b; if (c > 0) 〜の違いは何か? 別にintじゃなくてもshortでもcharでも構いませんが。 意識しておかないとバグの元にな…

ARMのgccのcharはunsigned

ARM gcc バッドノウハウ集 : char 型より: ARM gcc では,char 型で宣言した変数は unsinged char として扱われます. x86 などの他の gcc では signed char として扱われます. 普通はこちらの方ですね. あれだけ散々ARM向けにクロスコパイルしてたのに、…

Leopard(10.5)でTiger(10.4)向けユニバーサルバイナリをコンパイル

Mac C

Leopard(MacOS X 10.5)のgccを使ってコンパイルしたバイナリは、そのままではTiger(MacOS X 10.4)上では動かないようです。 ちょっと検索したところ、10.4uのSDKを指定すれば良いことが分かりました。 ついでに、ユニバーサルバイナリを作る方法も調べてみた…