LS-GL
海外の出張先でネットワークの調子が悪く、Webがまともに使えないと言う事態に遭遇しています。orz 何かホテルのtransparent proxy側でDNSが引けてない模様でGoogleさえ「The requested URL could not be retrieved」といわれてしまいます。既にWebは一つの…
ARM gcc バッドノウハウ集 : char 型より: ARM gcc では,char 型で宣言した変数は unsinged char として扱われます. x86 などの他の gcc では signed char として扱われます. 普通はこちらの方ですね. あれだけ散々ARM向けにクロスコパイルしてたのに、…
LS-GLにMediaTombを入れて、DLNAサーバ化してみました。これでPlayStation3から、いつでもメディアにアクセス可能になります。 関連ライブラリがたくさんありますが、順番に片付けていきます。時間がかかるので、なるべくクロスビルドしますが、うまく行かな…
これまでに母艦のMac、LS-GL本体の環境にコンパイル環境は作ったのですが、やはり母艦の方が速いので、なるべく母艦側でコンパイルを流したいのですが、一方でクロスコンパイルに対応していないソースコードも多くあります。 こんなとき、distccを使って、co…
opensslを使った開発に必要なヘッダファイル・ライブラリをLS-GLに入れておきます。 といってもソースCDにバイナリ込みで入っているので、以下のように展開してインストールするだけです。
というわけで、ncursesのクロスコンパイル&インストールに再挑戦します。実は最初にzshを入れたときにも、ncursesでハマっていたのでした。 ソースはLS-GLのソースコードCDのsrpmをを使用。手順は次の通り。
引き続き、makeをインストール。 せっかくセルフコンパイラを入れたので、セルフで作りたくなりますが、makeをビルドするにはmakeが必要なので、まだクロスコンパイルしかできません。 以下、やり方。
以前(id:NeoCat:20070819)構築した、LS-GL用のクロスコンパイル環境を使って、LS-GL本体で動作するセルフコンパイル環境を作りました。やはりネイティブ環境でしかビルドできないソフトもあるので。 やり方は以下の通り。
シリアルを付けてちょっとカスタマイズを加えたLS-GL上で、perlで書いたデーモンを常駐させています。 が、このデーモンが、たまに落ちているようなので、エラーメッセージなどがコンソールに出ていないか記録するためにscreenをLS-GLに導入します。 やり方…
シリアルをつけ、クロスコンパイル環境を作ったLS-GL(id:NeoCat:20070808, id:NeoCat:20070819あたりを参照)ですが、引き続きいくつかソフトをクロスコンパイルしました。というわけで、クロスコンパイルmemo、gnuplot編。ちなみに、導入の目的はとあるセ…
テスト&クロスコンパイルの練習がてら、zshをコンパイルしてLS-GLにインストールしてみます。 4. zshのビルド zsh-4.2.6のソースをゲット&ダウンロード ncursesのコンパイルがうまく行かないので、本体の/usr/lib を/usr/local/arm/arm-none-linux-gnueabi…
id:NeoCat:20070808でシリアルコンソールを付けてhack可能にしたLS-GLですが、せっかく常時稼働しているので監視やロギング用途に使えるようにしようかと考えています。そんなわけで、クロスコンパイル環境を整えて、必要なソフトを組み込んでみることに。 …