ソフトウェアアップデートで10.5.2になって、メニューバーのアイコンが増えました。
TimeMachineのバックアップ状況が一目で見れるようになり、「あ、動いてるんだな」という感じがして良いです。
ちなみに、うちのMacのメニューバーはこんな感じ。いろいろ入れててアイコンだらけですが、システムの動作状況が一覧できて割と便利です。
ちなみに左から、
- //drikin.com/">Sprited Away:しばらく使っていないアプリを自動的に隠してくれます。除外アプリもメニューから簡単設定。Spacesいらず?
- TimeMachine
- バックアップ中は過去に向かってくるくる回ります。ここからTimeMachineに乗ったり「今すぐバックアップ」もできます。
- Spaces
- Spaces(仮想4面デスクトップ)の現在位置が分かります。それだけ。各スペースにあるウィンドウ一覧くらいサブメニューで出たら良いのに。
ここから4つはシステムの動作状況。MenuMetersで出してます。色は調和するようにモノクロにカスタマイズ。
- ディスクアクセス状況
- ディスクに読み込み・書き込みすると、それぞれ▲・▼が表示されます。プルダウンするとディスクの空き等が分かります。
- メモリ使用状況
- メモリがどれくらいあいてるのか一目瞭然。プルダウンすればSwap状況とかも分かります。
- CPU使用率
- Macがどれくらい頑張ってるかが分かる。メニューからは「アクティビティモニタ」などを起動できます。
- ネットワーク速度
- ネットワークの送信・受信速度が分かります。あ、いま600KB/s出てる、とか。プルダウンすると各インターフェースの接続状況や割り当てられたIPアドレス等も一目瞭然。
次の4つはシステム標準のもの。
- iChat
- オンライン・オフラインの切り替え。これが出てるとiChatアプリを終了してもオンラインにしておけます。
- 無線LAN
- 電波強度とか、繋がってるネットワークのSSIDとか。
- Bluetooth
- SkypeするときにたまにBluetoothヘッドセット使うので出してます。
- サウンド
- 音量調整。
- //www.madrau.com/html/SRX/About.html">SwitchResX:標準の「ディスプレイ」に比べ、より高い解像度が出せる解像度切り替えソフトです。HD液晶TVに繋いで高解像度(1920x1080)を出すために導入。
- バッテリー
- 残量とか充電時間とか。最近電池持たないうちのPowerBook G4…。
- ことえり
- 英語入力と日本語入力の切り替えとか、「辞書」メニューとか。
- 時計
- プルダウンすると日付も。
- Spotlight
- 何でも検索可能なSpotlight。ファイルの中身も一瞬で。非常に便利です。Leopardだとブラウザの閲覧履歴にも対応。