その後Amazon Dash Buttonは「にゃーんボタン」になった

( Amazon Dash Buttonは20分で照明のリモコンになった - Okiraku Programming の続き )


Dash buttonで照明をつけられるようにしたものの、うちの照明はすでにSiriでも操作できるため物理ボタンは今さら必要ないと気づいたので、Dash buttonを「にゃーん」とTwitterに呟くボタンにすることにしました。



以下のサイトの"Get URL"ボタンを押し、Twitterのアカウントで認証すると、GETリクエストを送るだけで「にゃーん」などと呟く自分用のURLをゲットできますので、これをDasherのconfig.jsonのリクエスト先に設定します。


にゃーんボタン http://nyaan-button.appspot.com/

{"buttons":[
  {
    "name": "NYAAN",
    "address": "12:34:56:78:9a:bc",
    "url": "http://nyaan-button.appspot.com/update?token=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX",
    "method": "GET"
  }
]}


あとはDasherを再起動し,ボタンを押せば即座ににゃーんと呟けます。なおツイート内容の重複を避けるため、ランダムに猫の顔文字が付加されたり違うことを呟くこともありますので、あらかじめご了承ください。

Amazon Dash Buttonは20分で照明のリモコンになった

遅ればせながら、Dash Buttonを受け取ったので、さくっと照明のリモコンにしました、という話。
すでにAmazon Dash Buttonのハックはやり尽くされている感がありますね。。


参考リンク: Amazon Dash ButtonをただのIoTボタンとして使う - Qiita


うちの場合、node.jsもインストール済み、照明のリモコンにするためのWeb APIも揃っていたので、あっという間にできましたとさ。


その時のツイート。リンク先に飛ぶと実行したコマンドとかがずらずら書いてあります。
Dash Buttonを照明のリモコンにしてみた


続き: その後Amazon Dash Buttonは「にゃーんボタン」になった - Okiraku Programming